三宅康雄の関係性マーケティング

2017年04月11日

真剣にお客様に伝える

お客様がいて商売は成り立つ
  顧客ロイヤリティ

 

コンサルティングをしていて、悲しくなってなることがあります。
でも、実は、よくあることなのです。
では、お話しましょう。
 
関係性マーケティングは、顧客との良い関係性を構築、継続される
ことを目的とします。
 
その状態で買っていただける、リピートしていただけるということは、
お客様も喜んで買っていただくということを意味します。
 
「ああ!あなたから買ってよかった。」
そう思っていただき、次回も買っていただく道筋をつくります。
 
または、「それなら、あそこが良いよ!」とお客様がお客様を
連れてきてくださる。
 
このような状況を理知的、計画的に作り上げる。
それが、関係性マーケティングなのです。
 
それには、何をしないといけないか?
 
いろいろとすべき優先順位はありますが、
その骨格となるのが、顧客とのコミュニケーションです。
 
お客様は、基本的に受け身です。
 
放置しておいても、勝手にお客様から来てくださる。
といことも多少あります。
でも、それは幻想と思ってください。
 
先ずは、あなたからお客様に「お声がけ」をしないと
いけません。
 
そのアプローチ方法は様々とあります。
 
先ずは文章でお客様にアプローチする方法です。
 
メールマガジンはどこの会社でも発行していますね。
 
でも、ただ配信すれば良いというわけではありません。
 
例えば、
・月1回、もしくは、気が向いたときに、たまに配信する。
・毎週、毎日のように配信するが、すべて売り込みの内容。
 
これでしたら、意味が無いばかりか、
お客様が離脱する原因になります。
 
それは、あなたがお客様の立場になって考えれば分かるはず。
 
(最初の頻度が少ないというのは、直接、離脱する原因になりせんが、
 間接的に離脱する原因になります。)
 
なので、私は計画的にしかも頻繁に売り込みではなく、
お客さんに、
「知っていただきたい事」
「役に立つ事」
「商品に対する思い」
などの情報提供をするようアドバイスしています。
 
週1回はそのようなメールを配信して欲しいと言っています。
 
そうすると、
「そんなにたくさんの記事は書けない」
という反発があります。
 
ニュースレターも同じです。
ニュースレターの場合は、印刷物の方が絶対に効果的です。
印刷しないといけませんので、月1回とか頻度は少し下がります。
 
難しいのでしたら、2ヶ月に1回でも良いので、書いてください。
とアドバイスすると、
「そんなに書けませんし、時間もありません」
という意見も多いです。
 
私はとても悲しくなります。
 
「あなたの会社でしょう。どうして、もっと真剣に商売しないのですか?」
「あなたが商品を販売しているのだから、お客様に伝えたいことが山ほどあるはずです。
 どうして、それを伝えようとしないのですか?」
 
結局、文章を書けないので、
ニュースレター代行、メルマガ代行とかの業者に委託する人もいます。
 
本当に悲しい。情けない。
「私があなたなら、お客さんに伝えたいことを、寝る時間を惜しんで
 でも、考えて書きます。」
 
そして、目先の売上ばかりに眼をとられる。
 
本末転倒です。
 
お客様があって商売が成り立ちます。
お客様をないがしろにして良いビジネスなんて、
この世にありません。

 


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