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優良顧客が増えるデータベースマーケティングの秘密

2006/12/14ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーVo.22

優良顧客が増えるデータベースマーケティングの秘密!

〜スモールビジネスが儲かるデータベースマーケティングとは?〜

 
★今週のトピック★ = 魚屋は最先端マーケッターだった? =

データベースマーケッター 三宅康雄

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こんにちは、データベースマーケッターの三宅康雄です。

★★魚屋は最先端マーケッターだった? ★★

〜〜それでは先週のクイックレビューです。〜〜

顧客データベースの最大の目的は、顧客との関係性を向上させる
ためにあります。

つまり、お客様を個として認識することなのです。

これが「ワンツーワン・マーケティング」なのです。

実は、「ワンツーワン・マーケティング」自体は新しい手法でも
何でもありません。

むしろ、古典的なビジネス手法でもあるのです。

例えば、昔あった近所の魚屋、八百屋という商店が、その手法の
ビジネスの典型であったのです。

〜〜〜〜今週のトピックはココから〜〜〜〜〜〜

日常の食材を買い求める場合は、今はほとんどスーパーマーケット
ですね。

しかし、私が幼い頃は、近所に必ず魚屋さんや八百屋さんなどの
個別の商店(専門店)がありました。

購入する顧客は自ずと近所の人達になります。

彼らは古くから、その地で商売を営んでいますから、顧客の
顔、名前、家族構成、好みのメニューなど知っています。

ですから、買い物に来たお客に名前で呼びかけたりもします。
そして、その人が好きな食材が入れば、勧めることもします。

例えば、田中さんは太刀魚の塩焼きが好物としましょう。
その田中さんがお店に来ました。「何か良いものないかしら?」
と考えています。
魚屋さんは、「今日はいい太刀魚が入ったよ!」など、
その人にあったお勧め商品も告知できる訳です。

この行為は完全に顧客を個として識別しないと出来ないですね。

つまり、これが「ワンツーワン・マーケティング」なのです。

ところが、時代は大量生産、大量消費により大衆全てをターゲット
とした「マス・マーケティング」になっていきます。

つまり、近所の魚屋がスーパーマーケットに取って代わられた
ということですね。

ここでは、「ワンツーワン」は極めて非効率です。
というより、現実には不可能でした。

多くの人に同じメッセージを送ることで「マス・マーケティング」
は成り立ちます。

ところが、時代がまた移り変わり「マス・マーケティング」に限界
が見え始めてきました。

何か、マーケティングの歴史のような話しになってすみません。

それでは、また、来週。

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