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関係性マーケティングDXスタートプランを始めました

関係性マーケティングDXを開始するためには、顧客データベースが必須です。

 

関係性マーケティングDXスタートプランとは 

 
関係性マーケティングを導入するために、必要不可欠なのは、顧客管理及び、マーケティングのためのCRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)の顧客データベースが必須です。
 
しかしながら、多くの会社では、ほとんどマーケティングで活用できるようなデータベースは蓄積されていません。
 
私のコンサルティングである関係性マーケティングは、データベースがないことには、スタートできないのです。
 
したがって、コンサルティングを始める前に、データベースの構築から始めます。
 
基本的な進め方としては、弊社がデータベースの基本設計を行い、貴社と共同で外部のシステム開発会社、数社からの相見積もりやヒヤリングを行った上で、適切な委託先を決定します。
 
しかし、データベースを外注し一からデータベースを構築するとなると、最低でも500万円以上の委託費用が必要です。
 
さらに、システム保守費やメンテナンス費など、継続的な費用も発生します。
 
始めから、きっちりとしたシステムを構築したい場合、また、それ相応の費用がかかっても良いという場合は、その方法がベストです。
 
しかしながら、最初からそのような費用をかけたくない。または、それほどの余計な予算が捻出できないという場合、コンサルティングがスタートできない方のために、その回避先として弊社は次の提案をします。
 
それは、私が貴社のためのスタートプランとして、暫定的な顧客データベースを構築します。
しかも、コンサルティング費用以外の 費用はいただきません。
 
しかし、これにはご注意していただきたいことがあります。
 私はマーケティングコンサルタントであり、システムエンジニアではありません。
 
従いまして、プロが構築するようなシステムを構築することができません。
 あくまでも、関係性マーケティングを開始するための、暫定的なシステムとなります。
 
痒いところに手が届くようなシステムではなく、データベースは詳しいマーケティングのプロだがシステム開発は素人としてのシステムとなります。
 
それを承知いただけるのなら、コンサルティング費用とは別の開発費をいただくことなく、スタートシステムを構築します。
 
ただし、貴社の既存データの保管状況、データ容量などにより、前作業のための膨大な開発が必要な場合は、コンサルティング費用がプラスになる場合があります。
 
想定として、貴社のデータが、弥生会計やネット上のショッピングカートなどのデータからデータをダウンロードしてきて、それを基にマーケティングデータベースを構築するようなイメージです。
 
考えてみてください。
社員を雇い、毎月給料を払い、マーケティングや営業を担当させた場合、その人物がデータベースの知識、マーケティングの知識がどれほどあるのかわかりません。
もちろん、プロレベルではないことは十分予測できるでしょう。
また、期待したほどの成果がでなくても、簡単には解雇できません。
 
私のようなコンサルタントは単なる委託先で契約期間が終われば、委託業務は終了できます。
しかも、私はデータベース、マーケティングのプロとしての看板を掲げております。
それを、毎月僅かなコンサルタント費用で活用できるのです。
 
貴社にとってのリスクはほとんどありません。
私も今のようなコンサルティング費用でそれほど長くできないと思っています。
 
いずれ、価格改定をする考えでいます。
 
 
ご興味がある方は、早めの決断をお勧めします。
 
迷っている方、まずは無料相談をおすすめします。
 
 

*データベースの一例です。

 

あなたの会社の必要な「継続的に売れる仕組み」を創ります

あなたの会社に埋もれた財産である顧客情報を使ってリピーター、優良顧客を増やします。

  
私はコンサルタントとして、大企業から個人事業まで、数多くの会社に関わったきました。

全ての会社に共通する悩み。
それが、「集客」です。

どんなに、素晴らしい商品を販売していても、
どんなに、良いサービスを提供していても、
顧客がいなければ、ビジネスは成立しません。

そこで、多くの会社が注力するのが「新規顧客獲得」です。

できるだけ、多くの顧客を抱えたいと思います。

もちろん、顧客数を増やすことは重要ですが、
これほど成熟しきった市場では、そこだけを狙うのは、愚の骨頂です。


 

明らかに、負け戦になります。
なぜなら、新規顧客獲得は年々、難しく、コスト負担も増大しているからです。
しかも、新規顧客獲得だけに注力するばかりに、既存顧客には何もしていない状況になっています。

そうすると、既存顧客はどんどん離脱していき、顧客数は目減りします。
どれだけ必死になって、新規顧客を獲得しても、ザルのように、顧客が流れ出す。
多くの企業では、このような状況なのです。
 


売り上げを増やすために。しなくてはいけないこととは?


それは、次の3つしか方法はありません。

1.顧客を増やす。
2.リピート回数を増やす。
3.客単価を増やす。(一回あたりの購買金額を増やす)
私たちは過去に20年間に渡る長期の好景気を経験しました。

それは、商品があれば比較的に簡単に集客が出来てしまうという状況でした。

広告を出して告知さえすれば、顧客が集まる。
次から次ぎへと、集まって来る顧客に販売をすれば良かったのです、

そのような状況では、「顧客を増やす」という方法が一番、簡単で理にかなっています。

多くの企業は、状況が様変わりしたにも関わらず、相変わらず同じように、新規顧客を追い求めています。

そして、年々、事業の縮小の一途をたどっています。
やがて、淘汰され無くなる運命かも分かりません。

では、どうしたら良いのでしょうか?

日本では市場はどんどん小さくなり、消費は冷えていきます。
商品が需要を上回り、商品が市場に溢れ帰っています。

また、顧客のニーズ・ウォンツは様々に多様化しています。
「こうすれば、売れるだろう。」という単純な商品戦略では、売れなくなっています。

そのような状況で、ビジネスを安定させ、かつ、成長させるためには?
 


上記の「売上げを増やすために必要な方法」の2番目、3番目にまずは注力するのです。

つまり、
リピートを増やす。
客単価を増やす。
です。

そのための、戦略的な仕組みをつくる。
そして、仕組みができれば、次に新規顧客の獲得にも注力する。

それが、成功するビジネスの進めるべき順番です。

特に最優先で取り組まなければならないことは、「リピートを増やす」です。
そのためには、既存顧客に対してフォローしなければいけません。

それは、これまでの集客方法とは真逆な対応をすることです。

今までは、「売ってほしい」というお客様に対して、
売れば良かっただけです。

ですので、顧客管理をする必要性がほとんどありませんでした。

当社のお客様は、誰なのか?
そのお客様は、いつ何を買ったのか?
という情報はなく、「今日の売上げはいくらか?」の情報だけでも経営できました。

顧客フォローをするためには、顧客データベースが必須です。
しかし、顧客フォローをしようとすると、
誰が、いつ、何を買ったのか?という情報は最低必要です。

それがないと、誰にフォローしていいのか?
すら分からないからです。

しかしながら、その情報を整理している会社はほとんどありません。

さらに、小さい会社はビジネスが小さいために、顧客情報を整理して、計画的に活用するという概念がありません。

このような厳しい時代に、本当にこのままの考えでビジネスを続けていいのでしょうか?

しかも、「顧客情報を整理してリピートを増やすことが重要」と分かっても次の問題点があるのです。

情報をどのように整理するのか?
そして、その情報をどのように活用すれば、リピートが増えるのか?
という方法が分からないからです。

私のコンサルティングは、この方法をお伝えするだけでなく、
貴社にとって、どのような整理の方法が最も効果的か?

その情報を使って、どのタイミングで、どのようなフォローをするのが最も効果的か?
ということをアドバイスしています。

経営者の中には、
「既存顧客をフォローすると言っても、それが圧倒的に少ない。それより、新規顧客を集めることが先決だ!」
と反論される方も多いです。

顧客が少ない状態で、新規顧客を集めることに注力していると、膨大なコストと時間を要します。

有り余るほどの資金をお持ちでしたら、反対はしません。
でも、ほとんどの方はそうでは無いでしょう。

このような場合は緊急事態です。
少なくてもお客様はいるのですから、そのお客様からフォローすべきです。
少ないからこそ、濃密で心がこもったフォローができるのはないでしょうか。

そして、リピート率が増え、優良顧客が増える仕組みが構築できてから、見込み客、新規顧客獲得に注力します。

そうすることにより、これまでのように、「集客してもザル状態」になりません。

これこそが、現在の日本におけるビジネス成功の法則です。

それは、関係性マーケティングの仕組みを構築できるように、全力でサポートいたします。

それには、あなたの会社の顧客データベースが必須なのです。



実は、顧客データベースを構築すること自体は大変難しいのです。
これは、マーケティングとはまた別のノウハウが必要です。

多くのコンサルタントはその知識は、ほとんどありません。

ですので、一過性のテクニックか、机上の戦略だけのアドバイスだけになります。

私は28年間に渡り、データベースマーケティングの現場にいました。

私は、過去の経緯から、マーケティングとデータベースの両方の知識を習得してきました。

同じようなバックグラウンドを持ったコンサルタントは皆無です。

だからこそ、本当にビジネスの現場に最適な実態のあるマーケティングをアドバイスができるのです。

会社によって、状況は様々です。

個人事業の会社、規模が大きい会社。
法人対象の事業、個人対象の企業。
業種、業態により、その方法は多岐に及びます。

それぞれの会社の状況にあった方法で顧客フォローを計画していかないと、十分な効果が得られません。

コンサルティングの詳細


集客のための最も重要な仕組み・関係性マーケティングDX を導入しませんか?

関係性マーケティングDXで16倍の売り上げになった会社もあります。

どうしたら、売上げが増えるのだろうか?
どうしたら、もっと、集客できるのだろうか?
 
答えは、あなたの会社の中にあります。
 
それは、あなたの会社に埋もれ忘れ去られている情報です。
 
その昔、商人は「大きな福を生む情報源」として「大福帳」を大事にしていました。
これがあれば、たとえ、火事で店を無くしても明日から、商売が継続できるからです。
 
それから数百年経った今、私たちの環境は大きく様変わりをしました。
テクノロジーが飛躍的に進み、様々な商品やサービスが進化しました。
 
そして、インターネットも一般化した現在では、時間も場所も関係なく、小予算でビジネスを立ち上げることも可能となりました。
 
しかしながら、ビジネスにとって福をもたらす、大福帳は進化することなく、衰退しました。
 
なぜでしょうか?
 
それは、これまでの市場には「マスマーケティング」が有効だったからです。
 
成長期である場合、優れた商品があれば、できるだけ多くの人に画一的な告知をすれば、一定数の集客ができるのです。
 
そのため、ターゲットを絞り込みことなく、老若男女かまわず出来るだけ大勢にアプローチしていたのです。
 
そのような状況では、既存顧客を大切するといったことをするより、新規顧客をどんどん集めた方が効率的です。
 
顧客がそこにいるのだから、「とにかく売る」ということになります。
そこで、営業で言うところの「クロージング」が最終目標になってしまうのです。
言い換えると「売れば終わり」なのです。
 
そして、また新しい顧客を探す。
このような流れでした。
 
しかし、現状はどうでしょうか?
それで、どんどん売上げが増えていけば、何の問題もありません。
モノが溢れかえり、成熟したマーケットでは、商品があれば売れるという状況でありません。
当然、顧客を獲得するのが難しくなります。
 
そこで、「いかに広告の効果を高くして、顧客獲得コストを下げるか?」という広告表現のテクニックがもてはやされました。
 
それをマーケティングと言っていた人がいましたが、
実際は、単にテクニックの一つに過ぎません。
つまり、それだけに頼って集客するというのは危険であり、ビジネスの仕組みのコアではありません。
 
このように過去の状況に適応した手法では、「安定した収益を確保してビジネスを長く発展させる」ことは出来ません。
 
現状で最も有効な戦略は、「顧客との関係性を深める」ことです。
優良顧客が増えれば、安定的な収入が見込めます。
それは、顧客フォローを継続的、計画的に行う、一連の仕組みをつくることにあります。
 
顧客フォローとは、情報提供を主としたコミュニケーションであり、個々の顧客と絶えずコミュニケーションを仕組み化することにあります。
 
つまり、現在の大福帳を仕組み化するということです。
現在の大福帳とは、データベースそしてDXの構築なのです。
 
「私の場合は、既存顧客が少なく、新規顧客を獲得することが優先なのだが・・」
という方の場合も同じことです。
新規顧客を獲得することは、今後、ますます、潤沢な資金と時間が必要です。
 
しかし、見込み客を集め、その見込み客との関係性を深めれば、新規顧客へとステップアップすることは、それほど難しくありません。
ここでも、「関係性を深める」顧客フォローの仕組みが必須です。
 
 
顧客フォローをするためには、現代の大福帳である顧客データベースを核とするDXの仕組みを構築する必要があります。
それには、面倒な作業と特化したノウハウが必要です。
 
そして、マーケティングに活用できるデータベース活用、IT技術とデータ分析の知識も必要です。
その両方の知識を持つ、コンサルタントは日本にはほとんどいません。

 

私のコンサルティンは、その両方の知識を活用したコンサルティングを受けていただけます。
 
コンサルティングによって、あなたの会社独自の関係性マーケティングの仕組みが構築できます。
この仕組みはあなたの会社の資産となり、あなたのビジネスの将来が豊かになる「利益を増やすための重要なエンジン」になります。
 
関係性マーケティングDXは、最初のステップが最も重要です。
そして、最初のステップが最も難しいのです。
 
その理由をお話しましょう。
 
関係性マーケティングDXは顧客との強い関係性をつくり、顧客と長く付き合うことで、リピートを増やす戦略です。
 
それを、絵空事ではなく、現実のビジネスに確実に落とし込むには、「顧客フォロー」の仕組みが必須となります。
 
顧客フォローと言っても、「既存顧客」だけではありません。
先ほどもお話した通り、まだ顧客ではない「見込み客」も関係性マーケティングでは顧客と同じように、フォローします。
もちろん、顧客ランク毎にフォロー計画は違いますので、見込み客用のフォロー計画をつくり、仕組みに取り込み、運用していきます。
 
このように見込み客であっても、顧客として扱うことにより、新規顧客へのステップアップ率を最大限にすることができます。
 
関係性マーケティングDXとは、この仕組みを作り上げ、運用することなのです。
 
関係性マーケティングDXの最初にステップは、この仕組み創りの土台を築くことになります。
 
例えば、建物を建てる際は、基礎工事を最初にします。
 
きちっとした基礎がないと、その上にどれだけ立派なビルを建てようが、少しの衝撃でも倒壊してしまう危険性があります。
 
同じように最初の基礎部分がきっちと出来ないと、そのあと、どのようなフォロー施策、マーケティング施策をしても、的外れなものとなり、失敗します。
 
まずは貴社に埋もれた情報を洗い出す作業から行います。
 
顧客との関係性を築くために、どのような情報が必要か?
その情報をどのように整理すればいいのか?
 
そして、情報が整理できれば、次にすることは「顧客分析」です。
 
実はここまでの流れは、通常のコンサルタントでは不可能なのです。
 
マーケティングの知識と、データ分析ノウハウがないと、本当にマーケティングで活用でき、利益を生み出すデータベースは出来ません。
 
ここまでが、基礎工事部分です。
 
特に情報の洗い出し、整理する部分だけでも、かなりの時間を要します。
 
言い換えれば、「会社創立時から現在に渡って、継続的にすべき情報整理をわずかな期間で行わなければいけない。」と同じことなのです。
 
しかし、それを、できるだけ早く、スムーズで確実に土台を構築するために、私が全力でサポートします。
 
それは、貴社にとって必要な情報はどこにあるのか?
それを、どのような順番で、どのように整理すれば良いのか?
 
これらの重要なステップを的確にアドバイスするとともに、データベースの構築をサポートします。
 
そして、顧客を適切にグループ化し、そのグループ毎に顧客フォロー施策を検討します。
これは、統計学上では「クラスター分析」と言います。
私の関係性マーケティングDXでは各クラスターを顧客クラスターと呼んでいます。
 
業種、業態によっても変わりますが、顧客クラスターを条件設定により、顧客を振り分けます。

 

例としては、
 
1.ロイヤルカスタマー
2,準ロイヤルカスタマー
3.リピーター
4.初期顧客
5.新規顧客
6.見込み客
 
このように、顧客を分類化します。
 
上記にはそれぞれ、「現在の顧客」と「既に離脱した顧客」に分類化して、マーケティング的な区分けをします。
 
業種によっては、もっと細分化する場合もあります。
 
顧客ランクの分類は、貴社の状況を詳しくヒヤリングしたうえ、最適な条件設定を検討し振り分けます。
 
計画された顧客フォローはデータベース上で制御して、確実にもれなく運用していきます。
これが、顧客フォローの仕組みの運用と言います。
 
このように仕組みを運用していき、1ヶ月後などある程度の期間が経過した時点で検証します。
 
つまり、どれだけ、この仕組みが有効であったかを確かめるのです。
これが仮説検証の作業になります。
 
効果が無い場合は、仕組みのどこかに問題があります。
その問題を見直して、修正します。
そして、また運用を始めるのです。
 
この作業の繰り返しで、仕組みが高性能化していき、どんどん効果を発揮します。
つまり、利益が増え、顧客からも喜ばれるという好循環になります。
 
これは、会社にとって無くてはならない基幹システムとなり、
会社の重要な資産となるでしょう。
 

実際に、関係性マーケティングDXの仕組みを構築し、準備期間から1年間で売上げ実績が8倍になった会社もあります。
 
しかも、8倍の売上げは単に途中経過に過ぎません。
(最終的に16倍になりました。)
 
関係性マーケティングの仕組みは、時間が経過するほど、精度が増します。
 
検証により、より精度の高い仕組みへバージョンアップし続けるからなのです。
 
私のコンサルティングは、私があなたの会社に応じた、この仕組みを作り上げる、唯一無二のコンサルティングです。
 

経済産業省は平成30年にデジタルトランスフォーメンション(DX)を推進するためのガイドラインを策定しました。
 
その中で経済産業省は経営者に対するDXの実現に向けて求められる内容をまとめています。
 
しかしながら、中小企業においては、IT人材、資金の不足などのリソースの問題に加え、管理者と現場担当者との意識の乖離、レガシーシステム(既存のシステム)の置き換え困難などの様々な問題があり、DX推進は困難な状況が多く見られます。
 
その状況を打破するためには、それらの問題を除去する必要があります。
関係性マーケティングDXこそは、中小企業にとってそれらの問題を無理なく、ステップバイステップで推進する唯一の方法です。

 
 

コンサルティングの内容・費用


関係性マーケティングDX ・コンサルティング

(コンサルティングの進め方)

リピーター創出のための仕組み作り、顧客フォローの計画と
フォローツールの作成指導まで一貫したフルパッケージです。
また、顧客データベース(CRM・顧客管理)が必須となります。
必要な場合は、スタートプランとして、私が暫定的システムを提供することも可能です。

売り上げを増やすために重要なこと

関係性マーケティングとは何か?の基本的な考え方と、今後の進め方についておしらせします。

 
どのような順序で仕組み作りをすべきか、どのようにしてリピーターを増やすのか?
どのような商品・サービスから販売すべきなのか?そのためにどのようなデータが必要であり、どのようにして蓄積するのか?今後、発展するためには、蓄積したデータをどのように活用すべきなのか?などを学びます。

関係性マーケティングにはデータベースが必須です

マーケティングで活用できるデータベースは、既存の顧客リストとは構造が違います

 
どのようなデータベースを構築すべきなのかを解説します。
また、関係性マーケティングは最強のマーケティングであるワンツーワンマーケティングをどのような企業であっても実現可能にするマーケティングです。
そのために、どのような考えで顧客を分類するのかを学びます。
さらに、既存の顧客データを関係性マーケティングの核になるデータベースを構築します。ただし、データの保管状況、運用状況によって、データベースの構築方法は企業ごとに違ってきます。また、あまりにも古い情報は価値が低いので、それらを活用しない方がいい場合もあります。
データベース構築には専門的な知識が必要なので、貴社に応じた構築方法をアドバイスします。また、外部システム開発会社に委託する費用が捻出できない場合などは、スタートプランで暫定的システムを提案します。

 

データベース構築によって既存顧客を的確に把握する

既存顧客の購買行動やカスタマージャーニーの把握

 
既存顧客はどのように顧客になったのか?などのカスタマージャーニーを把握します。最初に何を買って、次に何を買ったのか?など既存顧客とその購買行動を分析して、的確に既存顧客を把握します。多くの会社は既存顧客数すら把握していないことが多いのです。まずはデータを分析して的確に顧客を把握します。
それにより、より効果があり有効性の高いマーケティング計画を立てることができます。

顧客のクラスタ分析(グループ化)を行います

どのような条件で顧客をクラスタ分析(グループ化)するのか?

 
それぞれの顧客クラスタはどのような特性を持っているのか?どの顧客クラスタから優先的にフォローすべきか?などを学びます。
さらに、離脱顧客とは何か?マーケティングではどのように扱い考えるのか?を学びます。

顧客クラスタ別に顧客フォロー計画を立てます

顧客ランクで顧客のクラスタ分析ができれば、次は顧客ランク別に顧客フォローの計画を立てます。

 
顧客ランクによって顧客の特性も、貴社との付き合い期間(顧客期間)も違います。

当然、伝える内容もフォローする内容も変わって当然です。さらに、どのタイミングでどのようなフォローをするのかを綿密に計画します。

例えば、見込み客には最初に何を伝えるのか?3日後には何をお知らせするのか?1週間後には?といいったように、顧客ランク別に「いつ」「どんな内容で」「どんな方法で」を計画します。これが顧客フォローシステムの中心部になります。

計画が出来れば、それを顧客データベースに取り込みます。つまり、顧客毎にどのようなタイミングでどのフォローをするのかを管理するのです。

そうすることで、一過性のフォローではなく、継続的なフォローが行え、効果が何倍にもあります。

まずは見込み客を効率的に集めます。

新規顧客獲得するためには見込み客を集客する必要があります。

 
いきなり新規顧客を集客すると時間とコストがかかりすぎ、効率的はありません。
まずは見込み客を集客するための、ルートを開拓します。
また見込み客集客のための必要なツール(WEBサイト・LPなど)にはコピーライティングの知識は必須です。

見込み客をリードナーチャリング(見込み客育成)を計画、実行します。

見込み客へのフォローを行うことで、新規顧客にステップアップします。

 
コピーライティングの技術を駆使して、メール、DMその他の方法でフォローしていきます。
そのフォローの計画、そして結果をデータベースに蓄積し、今後のマーケティングの改善に役立てます。
 

新規顧客にリピート促進します

新規顧客からリピーターへステップアップ

 
新規顧客からリピーターへステップアップさせる段階は関係性マーケティングでも特に重要なパートとなります。
なぜなら、ほとんどの企業はここで失敗しているからです。
どのようなフォローをするのか、クロスセル、アップセルなどの施策を絡ませ、より効率的で強固なフォローを計画します。

最も重要なロイヤルカスタマーや準ロイヤル、初期顧客へのフォロー

ロイヤルカスタマーなど他のクラスタのフォロー

 
見込み客から始まり、最終的にはロイヤルカスタマーへと育成します。
ロイヤルカスタマーは企業にとって最も大切な顧客グループです。
もちろん、この重要な顧客グループには、その特性も考慮した顧客フォローやサービスが必要になります。
また、準ロイヤルカスタマー、初期顧客はやや特異な性質を持ったグループです。
当然ながら、どの顧客ランクに対してのフォローは重要です。
この特異な特性を踏まえた効果的なフォロー計画を立てます。
  

運用、検証、バージョンアップの繰り返し。

仕組みのPDCA

 
これを繰り返すことで、顧客フォローが進化し精度が増します。
それに従って、優良顧客を含む顧客が増え、収益も増えます。
つまり、安定的に会社を成長させることができるのです。
また、このシステムは貴社の重要な資産であり、ビジネスの中核になるでしょう。

 

関係性マーケティングDX・フルパッケージコンサルティング

費用は企業の規模等によって変化します。

  • 月1回程度の貴社へ訪問(2時間程度/回)
  • 交通費別途要、宿泊が伴う場合は別途要
  • 期間中はメールでの相談は無制限です。オンライン(スカイプ、ZOOM等)相談は事前予約制です。

 

 
この仕組みを使い、そして、アップデートすることで御社の売上は、永続的に現状より増え続けることになるでしょう。
私はある企業にこの仕組みを使って、4年間で約16倍の売上げを増やした実績があります。
 
 
コンサルティング費:15万円/月〜
 
ご注意ください:
マーケティングで活用できる顧客データベースがない場合、スタートプランとして、私が貴社独自の暫定的システムを構築します。
(こちらには別途費用は発生しません)
しかしながら、貴社の既存データの保存状態、またはデータ容量により、コンサルティング費用をプラスさせていただく場合があります。
 
コンサルティング内容の詳細、ご質問などがありましたら、電話(0745-61-7511)かメール(master@miyakeyasuo.com:「@」は小文字に変換してください)までお気軽にご連絡ください。お問い合わせいただいたても、しつこい勧誘などいたしませんので、ご安心ください。
 
先ずは相談してみたい方はこちらの無料相談をお申込みください。無料相談に申込む

スポットコンサルティング

料金:5万円(税込)貴社へ訪問

1回限り(2時間)のコンサルティングになります。
その後も、1ヶ月間はオンライン相談(1回/60分)が可能です。
 

  • 交通費別途、宿泊が伴う場合は別途要

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