約6年前、コロナで世界中がパニックになりました。
ようやく、それが収まったのが3年ほど前。
しかし、その間に世の中が大きく変わってしまいました。
ビジネスの世界も同様です。
それまで、あまり無かったリモートワークが主流になり、
PCの画面上の対面になり、実際に会うことがほとんどなくなりました。
多くの方がZoomでのミーティングになり、
ほとんどで実際に会う機会が減ったのです。
そしてセミナーも、ほとんどがオンラインで行われ、
現在でもそれが主流です。
確かに、オンラインでのセミナーは会場費も必要なく、
会場までの時間が交通費も必要ありません。
また、地方に住んでいて、参加したくても、
難しい参加者でもオンラインなら、場所は関係ありません。
とても気軽にセミナーを開催できるようになりました。
あるセミナー主催しているコンサルタントは、
「オンラインでも、オフラインでも成約率は同じ」
と言っていました。
しかし、私はそうは思っていません。
実際に会うのと、画面上で会うのとは訴求力に大きな差があると思っています。
そして、会場の雰囲気、参加者たちの熱量、
同じ空間を共有している空気感、
それらは、私たちの五感を刺激し、
より、インパクトのあるものに感じます。
私もオンラインセミナーをいくつか参加しましたし、開催もしました。
今後も、機会があるたびにセミナーに参加し、開催もする予定です。
しかし、忘れてはならないのは、必ず実際に会うという機会を作る必要があることです。
私はたくさんのオンラインセミナーに参加しましたが、
ほとんど、参加した人の顔も名前も覚えていません。
それだけ、記憶に残ることが難しい、とても希薄な感覚しかないのです。
これはせっかくセミナーに参加したのに、勿体無いことです。
気軽さの陰で、重要なことを無くしているのです。
私はコンサルティングにおいても、その会社に伺って実際にお会いすることにしています。
そうすることで、その会社の雰囲気、働いている社員の方々の意気、そして、社長の気迫などを感じ、知ることができるからです。
それらは、コンサルティングの内容に大きく関わってきます。
さらに、コンサルティングを受ける側の受け止め方も大きく変わっていくのです。
コロナ以降、人と会う機会が減ってしまいました。
その6年間を取り戻すために、人と会う機会を積極的に作っていきます。
本当の濃密な関係性は、リアルな人と人との繋がりですから。
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