今、商品を販売するためのWEBページ(ランディングページ)を作成しております。
どのような内容のページにするのかは、ある程度の方程式があります。
ご存知の方も多いと思いますが、一応、確認のため挙げてみます。
・どのような人のための商品なのか?
(ターゲットの絞り込み)
・その人たちは、どのような悩みを抱えているのか?
・その悩みをどのようにすれば解決できるのか?
・どうして、その商品がその悩みを解決できるのか?
・お客様の声
・オファーの提示
(割引やプレゼントなど)
・生産者のこだわり、苦労など
・限定の設定
(期間限定、個数限定)
・追伸
(念押し)
この中で、生産者のこだわりや商品化するための苦労などをリアルに伝えることは、かなり重要な要素です。
その物語が人に行動を起こさせるのです。
この物語は顧客フォローでも重要になります。
さらに、掘り下げた商品にまつわる物語を購入後にも伝えます。
それにより、購入後の後悔を下げることになりますし、リピートを生む原動力にもなります。
でも、意外に商品にまつわる物語がなかったります。
私もコンサルティング先で必ず、商品にまつわる物語を聞きます。
「特に、これといって・・・」という回答が多いです。
このような場合は、もう少し別の角度で質問します。
どうして、この商品を扱ったのか?そのキッカケなどです。
そのようにして、なんとかして物語をひねり出すのです。物語は協力です。
あなたも常に販売している商品やサービスの物語を感動的に語れるようになって欲しいですね。
それが、ビジネスを成功に導きます。
