売れる文章の書き方

投稿者: | 2018年10月25日

「売れる文章の書き方」についてお話します。

私は関係性マーケティングの他に、セールスレターを書くことも生業としています。

私は、そもそも、データベース関連の企業で働いていたことがきっかけで、関係性マーケティングに発展していきました。

関係性マーケティングでは、顧客との繋がりを大切にします。
そのための顧客フォローをします。

顧客フォローは、電話、手紙(DM)、メールなどの手段を用いて、接触し関係性を深める努力をします。

そこで、必要になるのが、文章術です。
(電話トーク組み立ても文章術に大きく関係します)

また、商品説明をするWEBなどの文章も重要ですね。

このような必然があり、セールスレターを書くようになりました。

元々、文章を書くことが好きなので、抵抗なく書いていました。

しかし、最初は下手くそでした。
今から読むと、「こりゃ、あかん」と思ってしまうでしょう。

でも、何度も試行錯誤して書いているうちに、良い文章が書けるようになっていきました。

なにより、関係性マーケティングでは、結果検証をしますので、
良い文章は(文書として良いのではなく売れるという意味で良い)
売り上げを作ってくれることがわかります。

そうして、何度も売り上げにリンクする文章を書いているうちに実力も増していきました。

数年前に書いたWEBのセールスレターを読み返して「よく書けているなー」と自画自賛してしまうほどです。

実際にそのWEBサイトからはかなりの売り上げを上げています。

私はクライアント様に「メールを書いてください。ニュースレターを書いてください。」とアドバイスします。

しかし、たいていは「文章が書けません。」と言われます。
私はそこで、このようにアドバイスしています。
「最初は下手でも、書いているうちに、どんどん上手くなりますよ。
書く技術を身につけることができれば、あなたの財産になります。」