通販のショッピングカート
私は何社かの通販会社のコンサルティングを行っています。 ほとんどの通販会社では、ASPであるショッピングカートを利用しています。 元々は、単に注文を受けるためのシステムでしたが、徐々に進化してきてCRMの仕組みを取り込み… 続きを読む »
私は何社かの通販会社のコンサルティングを行っています。 ほとんどの通販会社では、ASPであるショッピングカートを利用しています。 元々は、単に注文を受けるためのシステムでしたが、徐々に進化してきてCRMの仕組みを取り込み… 続きを読む »
私は常に最強のマーケティングは「ワン・ツー・ワン」であると言っております。 なぜ最強か? 一人一人の顧客の状況や状態、バックグラウンドなどに応じて、顧客対応をするからです。 つまり、単に顧客と販売側という関係性を超えて、… 続きを読む »
前回は離脱顧客について解説しました。 私がコンサルティングしているある通販会社では、定期コースの商品を販売しています。 定期コースとは、お客様より中止希望の連絡があるまで、毎月、商品を送り続ける制度です。 サプリ、化粧品… 続きを読む »
先日は離脱顧客に関して解説しました。 「私の会社は6万人の顧客がいる。」という経営者がいました。 しかし、実際にデータベースで整理してみると、既存顧客と言えるのは1500人程度でした。 これはどこの会社にもよくあることで… 続きを読む »
これまで、何らかの商品を購買した顧客を既存顧客と言います。 ある会社ではデータベース上では、約6万人の顧客が登録されていました。 だから「うちの既存顧客は6万人いる」という経営者が言います。 「そんなに多くの顧客がいるの… 続きを読む »
前回、営業日報についてお話ししました。 営業日報で顧客とのやり取りなどの情報を報告することにより、その情報から顧客との関係性がわかり、その顧客へどのような、 提案をするのが適切なのかをわかります。 それをシステマチックに… 続きを読む »
前回、SFA(セールス・フォース・オートメーション)のお話を少ししました。 SFAとは「電子営業日報」ですが、本来の意味は「営業支援システム」です。 しかし、多くの中小企業の場合、SFAのような大掛かりな本格的なシステム… 続きを読む »
私の新刊「行列顧客ができる、利益を生み出す、統計学マーケティング」 を絶賛発売中です。 統計学を使ったマーケティングを中心に、中小企業のための CRMである関係性マーケティングの内容をたくさん盛り込みました。 ぜひ、大型… 続きを読む »
関係性マーケティングはCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメト)を核とした、中小企業でも導入が容易で効果のあるマーケティングです。 CRMは顧客基本情報と顧客のやり取りの情報などを総合的に網羅しそのデータが全て… 続きを読む »
私がコンサルティングを受託する場合、最初に行うのが顧客情報の確認です。 データの確認や管理状態、運用などについて検証します。 これまでの多くの会社のデータを見てきましたが、ほとんど、マーケティングで使えるようなデータでは… 続きを読む »